国家資格対応の札幌街ナカ ドローンスクール「キャロット ドローン パイロット スクール」ですが、第6期の募集も開始いたしました。

第6期も、1等・2等両方の講習の募集をしております。

受講生募集の最初から書いておりますが、直近で予定されている2025年12月以降、ドローンの飛行許可申請において、民間資格は公的な証明として扱われなくなるというのも、いよいよ近づいてきました。ぜひお早めに。

さて、第6期よりキャロットでは冬季間に入ります。
当たり前ですが、北海道の冬季間というのは、雪が降ってくる(降っている)時期となりますので、一般的に屋外の施設は閉鎖になったり、屋内施設の利用数が上がることが多いです。

そこで、キャロットドローンパイロットスクールですが、元々SFC(スポーツフィールドキャロット)として屋内テニススクール等を運営しており、屋内施設は冬季間にも対応した充実した設備となっております。
暖房も完備しており、飛行訓練の最中はもとより、合間の休憩時間なども当たり前のように暖房が完備された中で過ごすことができます。
1等資格講習に関しては、その資格の定義上、屋外での飛行訓練、修了審査が必要とはなりますが、それでもキャロットは、1等・2等ともに同施設内で完結しておりますので、受講者にとって快適な受講環境をご提供できるようになっております。

せっかくの国家資格取得、スクールへの通学、受講環境など、本来の受講内容に関係ない周辺要因に関しての不安を取り除いて受講に専念してもらいと考えております。
ぜひ、冬季間でも快適なキャロットで、不安なく受講を行なってください。

ということで、第6期受講生募集です。

設定日程

・11月からは冬季間に入りますが、冬季間は受講希望者からの日程の相談を受け付けて開催日時を決定致しますので、まずは受講希望と日程希望をお知らせください。
・受講に関して一般的に必要な事前準備というものがございますので、余裕を持って1ヶ月前くらいのお申し込みをお願いいたします。

いずれも1回の講習期間は長いので、ぜひ冬季間でも不安の無い、札幌の街ナカで通い易い、キャロット ドローン パイロット スクール での資格取得をお勧めいたします。

なお、個人様とは別に、企業様でのまとまった人数での資格取得のスケジュール相談なども受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

企業様にとっては、資格取得費用コストも重要かとは思いますが、キャロット ドローン パイロット スクールは、「人材開発支援助成金」対象の ドローンスクール となっております。
※キャロットでは、SATO助成金センター(北海道SATO社会保険労務士法人)様と提携しており、助成金を活用した国家資格ドローン免許(正式名称:無人航空機操縦者技能証明)の取得支援を行なっております。パンフレットはこちら:PDF

この助成金、令和8年度までの期間限定助成 となっておりますので、こちらの観点からも、今期の申し込みをお勧めいたします。

Information

資格取得を目指している(検討している)すべての方へ

資格取得を目指すことを決めているならば、必ず事前に行わなければいけないことがあります。
そのため、受講スケジュールに対して2〜3週間くらいの余裕を持ってお申し込みを行なうことをお勧めいたします。

  1. 技能証明申請者番号の取得
    DIPS 2.0の「技能証明申請者番号の登録情報確認/変更」から確認が可能です。
    ドローン情報システムよりご自身で取得をしておいてください。
    https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/
  2. 事務所コードの登録
    DIPS 2.0の「技能証明」メニューから以下の手順で登録を行なう。
    (1)「登録情報確認/変更」を選択
    (2)「登録情報の変更」を選択
    (3)受講する登録講習機関の情報に、事務所コード T0663001 株式会社シー・エス・ピー を追加
       ※登録後もスクールが確定するものではなく、簡単に変更が可能ですのでご安心ください。

キャロットでの講習を申し込む申し込まない関わらず必要なことなので、受講スケジュールに融通を効かせたい(選択肢を増やしたい)ならば、早めの登録作業を行っておくことをお勧めいたします。
申請者番号取得の返信に時間がかかる場合もございます(1週間以上かかった例もあります)ので、それで受講スケジュールに間に合わないのは勿体無いので。
また、キャロットでは原則として実技講習のスケジュールの前に学科講習(eラーニング)の受講を完了させておく必要がありますので、その手続きや学科受講時間も考慮すると、前記申請者番号取得と合わせて2〜3週間は実技講習スケジュールの前に用意しておいた方が良いことになります。

上記を踏まえて、ぜひ早めのご検討を行なっていただければと思います。(願わくば、キャロットでの受講を選択していただければ幸いです。)